楽天証券ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券HD」)は、米国の24X US Holdings LLC(トゥウェンティーフォー・エックス・ホールディングス・エルエルシー、本社:米国デラウェア州、最高経営責任者(CEO):Dmitri Galinov、以下「24X」)に出資したことをお知らせします。
24Xは、2021年に設立された米国株式の24時間取引の実現を目指すフィンテック企業です。また、24Xの完全子会社、24X National Exchange LLC(トゥウェンティーフォー・エックス・ナショナル・エクスチェンジ・エルエルシー、本社:米国デラウェア州、最高経営責任者(CEO):Dmitri Galinov)は、米国で夜間取引を含めた平日23時間の株式取引サービスを提供する証券取引所として、2024年11月26日(火)に、米国国内で初めて※1、米国証券取引委員会(SEC)から承認されました。昨今、米国のテクノロジー企業をはじめとする米国株式投資への興味・関心が高まる中、米国国内のみならず、日本を含めた米国以外の投資家からも、自国の日中時間にも取引できる、米国株式の取引24時間化に注目が集まっています。このような環境下、24Xは、2025年中に公平かつ透明性の高い取引所の運営開始を目指し、世界中の投資家による米国企業の成長を期待した、時差の制約がない投資機会の拡充に貢献するとして注目されています。
楽天証券HDは、お客様の立場を発想の原点とした、質の高い革新的な投資・資産づくりにおける商品・サービスを提供しています。特に、楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、1つの画面で国内・米国株式の取引ができるトレーディングツールとして、2020年4月にスマートフォン向けトレーディングアプリ「iSPEED®」を、2022年8月にパソコン向けトレーディングツール「MARKETSPEED II®」を、主要ネット証券で初めて※2提供したほか、2024年12月には、お客様が米国株式を保有期間中も有効に活用し、新たな収益を得ることが可能な「米国貸株サービス」を開始するなど、米国株式を快適に、長期の資産づくりに活用できる環境を提供しています。このたびの楽天証券HD による24X への出資を契機として、楽天証券は、米国株式の24時間取引の早期実現による、これまで以上に快適な米国株式の取引環境の提供をめざします。
さらに、楽天証券HDは、2024年9月に複数の証券会社と共同で、私設取引システム(PTS)を運営するJapan Alternative Market株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:亀井 雄也、以下「JAX」)を設立しました。楽天証券HDは、今後、このたび出資をおこなう24Xと、JAX、楽天証券HDの3者が連携することで、取引時間の柔軟性や、より良い価格での取引機会、少額投資やグローバルな商品への投資機会など、お客様それぞれの資産づくりに株式取引が役立つサービス提供に繋がることも期待しています。
楽天証券HDは、今回の出資を通じ、「デジタル”資産づくり”プラットフォームでの個人のFinancial Well beingを最大化する」というビジョンのもと、企業価値・株主価値の最大化を図っていきます。
24X US Holdings LLCの概要(2025年5月27日現在)
| 商号 | 24X US Holdings LLC トゥウェンティーフォー・エックス・ホールディングス・エルエルシー |
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| 本社所在地 | 米国、デラウェア州 | |
| 代表者名 | 最高経営責任者(CEO):Dmitri Galinov | |
| 事業内容 | 取引所運営に係る子会社24X National Exchange LLCの経営管理事業 | |
| 設立年月日 | 2021年9月28日 | |
| URL | https://24exchange.com/ | |
- ※1:Statement on the Commission’s Approval of the 24X National Exchange Application for Registration as a National Securities Exchange by SEC;
https://www.sec.gov/newsroom/speeches-statements/peirce-crenshaw-statement-24x-112624
- ※2:主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、楽天証券(五十音順))で比較(2025年5月27日、楽天証券調べ)
以 上